2011_06
16
(Thu)19:45

前途は 

ますます・・・かなり厳しい事になってるようだ。

今日は担当と7月〆の仕事の打ち合わせ。
担当氏は出版業界の更なる厳しい状況をぼやいていた。
東日本大震災の影響で資材不足らしい。

じわじわと、真綿で首を絞められるような・とはこういうことか。




はい、私は脳天気。
「あ、そうなんですか、ふーん、困りましたね。」

お陰様で今まで好き勝手にやってこれて、心残りは無いというか、
昨年に一度はもう辞める覚悟をしたから、今さら慌てないのである。
今やっているシリーズをきちんと片づけるのが残った課題だ。

そろそろ紙の上に形を現わして行かないとな時期。
原稿に向かうとさすがにキャラクターに感情が入り込んでいく。
動きだしたキャラに任せて話をすすめて行って… さてどんなふうに決着を付けようか。



この頃コメディばかり書くのは、そういうのを要求されるからではあるが
笑いの力で・勢いで話を進めて行くのが、私にも楽になってきたからでもある。

かつては心底に情念のたぎる、重い静かなシリアスストーリーが好きだった。
水鳥の水面下の足・・・ではないが、押さえた分、力が要る。
それがいつ頃からか少ししんどくなってきていた。
読者の意識も変わってきたし、泣かせるも良いけど、笑わせるも良いではないか・と思ったわけ。

キャラは私が動かしているのではなくて、彼らが自分で動くから、原稿が手を離れた瞬間から
もう他人が描いたような気分で見る。
読後に「くすっ」となって明るい気分が残れば・・・それでいい。


さあ また、苦しみながら楽しもうか。











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