楽しきゃいいのよ・の 怠け者の日記



   
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プロフィール

sakuragoromo

Author:sakuragoromo
 桜衣 もえぎ (仮の名)

退職してのんびり暮してます。
猫♀1匹 ♂2匹と同居中。
趣味は着物で観劇・旅行 他。

時には三井式温熱療法師
温熱は良いですよ~。受けてみませんか?

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初春歌舞伎公演へ

   
やっとこさ、着物で出掛けられた。

通し狂言 『小春穏沖津白波 小狐礼三』
      こはるなぎおきつしらなみこぎつねれいざ


キツネ帯は無いので、タヌキで・・・
この半襟が使いたくて選んだのは、段織りの米沢紬。
日頃の私らしくない色合わせであろ?
20160115haneri.jpg

IMG_4383_2016011619160013b.jpg



会場の国立劇場は足の便が悪い。
草履で家から、往復12000歩歩いた。

劇場ロビーは正月飾りに、晴れ着のお客も多くておめでたムードが漂う。
15年ぶりの再演と言う『小狐礼三』
IMG_4385.jpg


チラシからあらすじ
「家宝の《胡蝶の香合》の紛失を巡る、大名月本家のお家騒動を背景に
天下の大盗賊・日本右駄衛門(菊五郎)、妖艶な女盗賊・船玉のお才(時蔵)
狐の妖術を自在に操る美男の盗賊・小狐礼三(菊之助)と
魅力的なキャラクターが集まり、時代・世話もの織り交ぜた見どころ満載の物語」



幕開き、白塗り美男の菊之助登場。
女形も男姿も、いいわあ~このひと
狐を操る背景に赤い花びらが散りかかる、 美しい!
何か起こるかワクワクさせる♪

まずお家騒動の発端の話。
二幕目には、雪の山中が薄の原になり、一転満開の桜の風景に!
このあっという間の変わり様が 歌舞伎だなあ!
客席はどよめき、拍手喝采!

三幕目は遊里の華やかな場面。
敵同士と思えた3人の、意外なつながりの謎解き。

クライマックスは、稲荷社の真っ赤な鳥居の中で、小狐礼三と捕り手たちの追いつ追われつの立ち回り!
この鳥居の設置がすごい!
舞台奥までうねうねと、高さ大きさを使って素晴らしいセットとなっている。
こんなの初めて見た!
 といっても、この芝居そのものも初見だけど。
鳥居の上を歩けるようにしてあり、幅は2メートルそこらか
その上で捕り手はトンボを切ったり飛んだり跳ねたり、危ない危ない☆
型がひとつ決まるたびに拍手!

最後に手ぬぐい撒きがあったが、残念、私らの席までは届かない。

歌舞伎座の出し物より正月気分を味わえた芝居であった。
同行のS嬢も満足したようでよかった。

帰りの空にはくっきりと、絵のように美しい上弦の月。

良い春じゃなあ♪

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