2015_02
24
(Tue)21:45

飯能ひな飾り展へ 

古い友人を誘って、秩父の手前、飯能市のひな飾り展を見に行った。
商店街の店等で所蔵のひなを展示する、町おこしの一つの行事であろう。

商店街の展示にはあまり古い雛は無かった。
せいぜい明治大正。
あとは昭和平成、国内有名雛メーカーの品が多い。

内裏雛だけでなく、吊るし雛も多数。
吊るし雛というと、河津や稲取のが有名。
それもあったが、ここのは柳川式のが多いらしい。
違いは 柳川式は雛の間に丸いのを入れること。
下の画像で言うと、左後ろの吊るしの中の薄い赤の小さい丸いもの。
IMG_3293.jpg

着物は子供の宮参りのや晴れ着。
懐かしい色柄だわ。
IMG_3291.jpg
何故か? いくら編集しても正しい向きにならない・・・首を右に傾けてみて下され

この吊るし雛は手先の器用なお母さんおばあちゃんたちが作っているもの。
菊の花やら蛸やら、まあ細かいこと!根気が無いと出来ませんな・・・

雛かざり展を見に来た客の姿はちらほらあったが、ここも商店街の空洞化?
ちょっと寂しい風情であった。




同じく郷土資料館で開催中の 母の祈り「背守り展」へ。

眼の届かない背後から幼子に魔物が入り込まないように・と、祈りを込めて背に縫い込んだ飾り。
これがいろいろな形があり、母親の愛を感じさせて興味深かった。
IMG_3297.jpg

IMG_3298.jpg


IMG_3302.jpg

「うちの田舎にはこういう風習はあったかなあ・・・?」
「あったかもしれないけど覚えてないのかも?」
など友人と話しながら見て回った。

それにしても・・・大人の着物の仕立て直しだろうけれども、生地も絣あり秋田八丈あり藍染あり、
今見てもモダンな柄があり、うわ、こんな着物ほしい と
思わずヨダレが出そうだったわ。



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