2011_09
16
(Fri)15:02

金沢プチ旅行 

金沢までとんぼ返りで行く。

ほくほく線の車窓は黄金の稲田の所もあり、刈り取り終わった所もあり。
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新潟の山のあちこちに見えたのは、先の大雨による土砂崩れの痕だろうか。



金沢も残暑。110915_1541kanazawast.jpg
汗だくで会場まで歩く。
もちろんバスもあるだろうけど、帰りのもしものことを考え、道を知っておいた方がと思ったのだ。

ポイント的に兼六園や石川門には行ったが、駅から歩くのは初めてか?
石川出身でも地元はあまり知らぬ。
すっかり様変わりしている市内・・・子供のころはこんなではなかったよ確か。
駅から延びる道に小川なんか無かったと思うが・・・作ったのかな。
水の音が聞こえるのはいいものだ。冬には雪を流すのかな。

テクテク歩く途中、これも初めての尾山神社へ立ち寄る。

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境内にも水の音。湧水か・
水は良い、濃くて爽やか。汗も引く気分。
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こんな石橋があるとも知らなかった。
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本殿にしっかり二礼二拍手一礼でお参り。「いい仕事が出来ますように」
姫みくじは「大吉」で更に気分良い。



夕食は、カレー店でオムカレーを食べた。
久しぶりのカレーライス!おいしい♪ もうちょっと辛くても良かったが
そこは調節できるのかどうかまで気づかず、とにかく空腹でパクついた。
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まんぞくして朗読会の会場、北国新聞赤羽ホールへ。
こんなおしゃれなホールも出来ていたのか

催しは 坂東玉三郎 『泉鏡花の世界を読む』
「夜叉が池」「天守物語」「海神別荘」の抜粋を彼が一人で読むのだが


うーん・・・・・・・



正直・・・・・

歌舞伎で白塗りにし、豪華な衣装をまとっている彼は歳を感じないが
素で朗読・・・は、いささか辛かった

第一に滑舌があまり良くないのだった。

聴きとり難いところあり、トチリもよくあり、演じ分けもいまいち。

ちょっとがっかり。
玉三郎のこれはもう3回目の公演とか?
初回は1本を丸々読んだらしいが、それもまたつらいのではないか?
隣の女性客3人が休憩時間にいろいろ言っていた。
「一本は集中力続かないから、抜粋にしたんじゃないかしら」
「カツゼツ悪いわねえ。中や老け役ならはまってるけど、もう若い役はダメでしょう?」
「森下洋子が50過ぎてオデットを踊ってたのを見て痛々しく感じたけど、それと似た物がある」

・・・なんと冷静な分析。

吉右衛門の「夏祭」団七ももうツライ。哀しいけど、時間は待ってくれないのだわ。


秋の虫の声は行き交う車の音に負けないくらいやかましいのに、今日は金沢も残暑で
汗をかきつつ駅まで戻り、帰りは初の夜行高速バス。
リクライニングシートなど随分良くなっているが、やはり慣れないもので眠れない。

新宿着5時40分・・・半分ぼんやりしながら、やっぱりモワッと暑い中を帰宅した。

短時間で忙しいプチ旅だったが それなりに楽しかった。

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